今日は、夏風邪や怪我の子がいて、
4・8・11・15・16の5名での練習となりました。
ステップワークのアップと
動きながらボールを蹴り返す練習のあと、
3対2のボール回しとなったところで
雨が強くなってきたので、中断しました。
雨がしばらくやみそうになかったので
屋根のある場所で体幹トレーニングと
ランニングドリルに汗を流しました。
ランニングドリルはいつもよりもじっくりと行いましたが
全体的に足の運び方がかなりきれいになっていると思います。
最後に片足でバウンディング(ケンケン飛び)をしますが
みな16のバネの強さにびっくりしています。
その後雨が小やみになることを祈りつつ
グランドに出て、Kコーチ・Yコーチに入ってもらい
まずは3対3+1フリーマンの
裏に抜け出すミニゲームを行い、
そして、コーチの皆さんとハーフコートでゲームを
してもらいました。
コーチとのゲームでは、
裏に抜け出すシーンや粘っこいディフェンスなど
良いプレーがたくさんあったと思います。
ですがコーチの皆さんからも指摘がありましたが
今日は特に声が少なかったですね。
体幹やランニングのトレーニングで疲れもあったと思いますが
しんどいときこそ声を出したいものです。
また、私の指示でポジションを自分達で決めてやってもらいましたが
例えばずっと外に張ったままになるなど、硬直しているところがありました。
このようなゲームでは中に外に前に後ろに
ダイナミックな動きにトライしていきたいところです。
雨は小やみにはなりましたが結局やみませんでした。
しっかり体をケアして、明日以降に備えて頂きたいと思います。
コーチの皆様、いつも雨やお疲れのところをお付き合い頂き
本当にありがとうございます。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
N
2012年6月30日土曜日
2012年6月24日日曜日
6/24練習
暑い中、一中グランドをお借りして練習しました。
3・4・7・8・13・16の6名が参加してスタートしました。
まず、浮いたボールの処理の習熟に向けて
相手が投げたボールを動きながら蹴り返す基礎練習、
その流れで、様々な角度からの浮き球のシュート練習をしました。
基礎練習では全般的にモモや胸のトラップがまだ難しいようですね。
しかしながら高学年となってきたからには
様々な部位でのトラップが求められますので、
ボールの中心にまわりこむ動き、
体全体でボールを吸収する感覚、
次の蹴りたい場所を意識したコントロール
に気をつけて取り組んでいきましょう。
さらにシュートでは、落下地点にいち早く到達し
蹴るのではなく確実に押し込むことを意識しましょう。
その後、センタサークルよりも小ぶりな円の中からスタートし
オフェンス側が一旦外に出た後に戻ってくる1対1をしました。
オフェンス側は常にボールを動かしながら相手の位置・動きを感じつつ
チャンスをうかがうことが求められ、
ディフェンス側は相手が戻ってこれないように粘り強くひっつくことが
求められます。
暑い中、選手たちにはタフな内容なようでしたが
ともに課題としていることなので、しっかりやってもらいました。
次に、2対1、そして後方から2人目のDFが参加する2対2を行いました。
数的優位の状況を利用しつつ
自ら突破するか味方にパスを出すか早く判断して攻め切るのが目的ですが
残念ながら時間がかかってしまったり
シュートを逡巡するシーンが多かったです。
5年生と混合で行ったミニゲームでもそうでしたが、
一番最初に選ぶべき選択肢である「シュート」は常に意識しておきましょう。
また、攻めるときのポジションどりが硬直化しており
ディフェンスからわかりやすくなっていましたので
例えばパスの受け手が
裏に回って追い越すなどの動きがあっても良いと思います。
ディフェンスも、漫然とボールを追うのではなく、
シュートコースを切りつつ、一方で両方の危機的状況に対応できる位置どりを
感じながら進めるようにしていきましょう。
昼食後、ランニングドリルをしているところで久々に14が合流しました。
ドリルのあと、3対2のパス回しを行い、その後4対3へと展開しました。
目的であるパス&ゴーや、パスを受けるために相手DFの間などに
動き回ることについては3対2の方が動きやすそうでしたが、
どちらもまだまだ伸ばしたいところですので
今後も同種の練習を続けていきたいと思います。
その後、このところいつも行っている
3対3+2フリーマンの両サイドをパスでつなぐミニゲームを行い、
そして、3対3+2フリーマン形式の、裏へパスをつなぐ練習をしました。
途中から一人抜けて1フリーマンになりましたが
その方がやりやすくなったようでした。
裏へパスをつなぐ練習については、最初ぎこちなかったですが、
徐々に上手くいくシーンが増えるようになりました。
ただし、
裏でボールをもらおうとしてできなかった後の次の動き、
裏を狙おうとしてつまっときに後方や横を使って組み立てなおす動き、
ときにはドリブルで突破する動き、
そしてその突破した選手をフォロー・追い越す動き
などは、まだまだ伸ばしたいところですので
機会をみて次回もやりたいと思います。
一番最初の課題がそうですが、裏一発でもらうことを狙うあまり
ミニゲームでありながら両サイドに張り付くような動きがみられました。
裏でもらおうとしてダメだったときに、例えば後ろや横に流れてスペースを作る、
その流れで左右でポジションを入れ替るといったダイナミックな動きが
みれてくると良いと思いますので、
午後はすべての練習がそうでしたが、
常に考えて動き回りながら、そしてボールを保持しながら
裏へ前へとチャンスを作れるようにしていきましょう。
非常にタフな2日間であったと思います。
しっかり体をケアし、来週以降もまた頑張りましょう。
N
3・4・7・8・13・16の6名が参加してスタートしました。
まず、浮いたボールの処理の習熟に向けて
相手が投げたボールを動きながら蹴り返す基礎練習、
その流れで、様々な角度からの浮き球のシュート練習をしました。
基礎練習では全般的にモモや胸のトラップがまだ難しいようですね。
しかしながら高学年となってきたからには
様々な部位でのトラップが求められますので、
ボールの中心にまわりこむ動き、
体全体でボールを吸収する感覚、
次の蹴りたい場所を意識したコントロール
に気をつけて取り組んでいきましょう。
さらにシュートでは、落下地点にいち早く到達し
蹴るのではなく確実に押し込むことを意識しましょう。
その後、センタサークルよりも小ぶりな円の中からスタートし
オフェンス側が一旦外に出た後に戻ってくる1対1をしました。
オフェンス側は常にボールを動かしながら相手の位置・動きを感じつつ
チャンスをうかがうことが求められ、
ディフェンス側は相手が戻ってこれないように粘り強くひっつくことが
求められます。
暑い中、選手たちにはタフな内容なようでしたが
ともに課題としていることなので、しっかりやってもらいました。
次に、2対1、そして後方から2人目のDFが参加する2対2を行いました。
数的優位の状況を利用しつつ
自ら突破するか味方にパスを出すか早く判断して攻め切るのが目的ですが
残念ながら時間がかかってしまったり
シュートを逡巡するシーンが多かったです。
5年生と混合で行ったミニゲームでもそうでしたが、
一番最初に選ぶべき選択肢である「シュート」は常に意識しておきましょう。
また、攻めるときのポジションどりが硬直化しており
ディフェンスからわかりやすくなっていましたので
例えばパスの受け手が
裏に回って追い越すなどの動きがあっても良いと思います。
ディフェンスも、漫然とボールを追うのではなく、
シュートコースを切りつつ、一方で両方の危機的状況に対応できる位置どりを
感じながら進めるようにしていきましょう。
昼食後、ランニングドリルをしているところで久々に14が合流しました。
ドリルのあと、3対2のパス回しを行い、その後4対3へと展開しました。
目的であるパス&ゴーや、パスを受けるために相手DFの間などに
動き回ることについては3対2の方が動きやすそうでしたが、
どちらもまだまだ伸ばしたいところですので
今後も同種の練習を続けていきたいと思います。
その後、このところいつも行っている
3対3+2フリーマンの両サイドをパスでつなぐミニゲームを行い、
そして、3対3+2フリーマン形式の、裏へパスをつなぐ練習をしました。
途中から一人抜けて1フリーマンになりましたが
その方がやりやすくなったようでした。
裏へパスをつなぐ練習については、最初ぎこちなかったですが、
徐々に上手くいくシーンが増えるようになりました。
ただし、
裏でボールをもらおうとしてできなかった後の次の動き、
裏を狙おうとしてつまっときに後方や横を使って組み立てなおす動き、
ときにはドリブルで突破する動き、
そしてその突破した選手をフォロー・追い越す動き
などは、まだまだ伸ばしたいところですので
機会をみて次回もやりたいと思います。
一番最初の課題がそうですが、裏一発でもらうことを狙うあまり
ミニゲームでありながら両サイドに張り付くような動きがみられました。
裏でもらおうとしてダメだったときに、例えば後ろや横に流れてスペースを作る、
その流れで左右でポジションを入れ替るといったダイナミックな動きが
みれてくると良いと思いますので、
午後はすべての練習がそうでしたが、
常に考えて動き回りながら、そしてボールを保持しながら
裏へ前へとチャンスを作れるようにしていきましょう。
非常にタフな2日間であったと思います。
しっかり体をケアし、来週以降もまた頑張りましょう。
N
6/23コパ秦野大会
6年生10人と4年生3人で
コパ秦野大会(11人制)にいってまいりました。
1回戦 RFC 0-2 〇
準々決勝 秦野B 0-1 〇
準決勝 とよの 2-0 ×
初戦は久々の11人制ということで戸惑いがある中、
ボールを前にうまくつなげず0-0で折り返しましたが
後半に入り、このところ課題にしている
裏のスペースを上手く使うことができ、
5の折り返しを10が押し込んで先制、
2点目も課題の一つであった早いリスタートから
3のパスに8が反応して裏に抜け出し
ゴールを決めることができました。
準々決勝は終盤までスコアレスで進みましたが
右サイドで自陣内から8が力強く抜け出しそのままゴールを決めました。
浮いたボールを自らのスピードを活かす形でコントロールした
素晴らしいドリブルとゴールでした。
連チャンの準決勝は
相手中心選手のDFに左サイドを深く破られ
ゴール前でパスを通され先制されました。
その後も追いつくために必死にプレーしましたが
後半に相手FWとの接触でPKをとられてしまい、
その後もなんとか1点とろうと攻めましたが、かないませんでした。
参加してくれた4年生は6年生相手に本当に奮闘してくれました。
特にO君は体の入れ方がうまく、6年生相手に全然負けていませんでした。
サイドバックでありながらゴール前まで迫るシーンもあり、お見事でした。
KI君も4年生と同じDFのポジションをしたときは
得意の広い視野をいかしたプレーをみせていましたし
KU君もFWとして持ち味が出たシーンがあったと思います。
6年生のプレーについては、試合を重ねるにつれ
広いグランドに見合ったプレーを増やすことができ
全体的にどちらかといえばよかったと思いますが、
まだまだすべてにおいてレベルアップが必要と思います。
3は攻守によく頑張りました。
最初2試合はDFとして無失点におさえ、
準決勝の後半は中盤として、視野の広さから有効なパスを繰り出し
攻撃を組み立てていました。
考えすぎか危険ゾーンでイージーミスをしてしまうことがありますが
それは周囲のサポートの遅さにも原因があると思います。
4は1試合目の後半から、DF→ボランチに変更して頑張っていました。
持ち前の姿勢の良いトラップ・ドリブルから
そして豊富な運動量から、良い起点になっていました。
準決勝のハーフタイムに、3とのポジションチェンジを提案したのは
チームのため、勝つためによく考えるようになったと、
(単にしんどかったのかもしれませんが(笑))私は良い印象でした。
今日の悔し涙を忘れないようにしましょう。
5は1試合目で仕事をしたあと、
少なからず足が止まってしまいましたが
それでもコンバートされた中盤でも
気持ちを切らさず頑張ろうとしていたと思います。
今日も球際での強さを発揮していましたが、
もっと事前に周囲をみておけるとプレーの選択肢が増え
自分が助かることもあると思います。
7は、11人制への順応に少し時間がかかったのか
躍動感のあるプレーが少なかったと思います。
それでも試合を重ねるにつれ、
縦に長い距離を走る良いプレーもみせていました。
序盤のような、調子が悪い時でもそれなりにプレーができるように
メンタリティをもって頑張りましょう。また、飛ぶ癖も改めていきましょう。
8は、今日はキャプテンで節々のあいさつもこなしてもらいました。
そして、2試合目のゴールは本当に圧巻でした。
課題はやはりコーチングですね。
チームとしてサイドを使おうとしていて、
自身が中に入らざるを得ない状況のときに
今日なら右サイドバックに入った15を押し上げさせて使うなど
次のステージとして味方を使えるようにもしていきたいものです。
10は足を痛めつつも、特に攻撃時のパスの受け手として頑張りました。
声もよく出ていて良かったと思います。
ただ、相手DFの間に顔を出す動きなど、
ボールを呼び込む動きはもっと増やしたいところです。
トラップも、足元だけでなく、スピードに乗っていけるものなど
状況をみながら多彩な種類を繰り出していきたいですね。
11は前に飛び出すプレー、バックパスをもらうプレーがよかったです。
FKでもDFとコミュニケーションをとって壁をつくり
ファインセーブをみせていました。
ただ、やはりもっと周囲に指示を出せるようにしていきたいですね。
自分のするプレーをさらに発言できるようになってきたのは
良いと思います。
13はプレーの安定感が増してきました。
良いコーチングもできています。
今日に関していえば、もっと後方で
パスを呼び込んでほしかったところです。
フィードはとてもよくなっていますので、自信をもってボールを預かりましょう。
15は自らDFを志願しましたが、最初から最後まで無難にこなしきりました。
ポジションのとりかた、マークの付き方も悪くなく
持ち前のスピードを活かしてFWにしつこく食らいつくシーンもありました。
次はオーバーラップに積極的にトライしてみましょう。
16はFWとして持ち込むシーンもありましたが
前線からのプレッシャーをきちんとかけてくれたのが良かったと思います。
2トップ同士で、動きがかぶってしまったシーンがありましたが
ルックアップすることで、これを回避するとともに
相手DFの間に顔を出す動きを増やすなど、
もっとパスを呼び込む動きをしてみましょう。
全体的にプレーは、どちらかといえばよかったと思いますが、
コーチが決勝戦の審判をしている間に帰り支度を済ましておくように
と言っておいたのに、
遊んでいて全くできていなかったのは非常に残念で、
カミナリが落ちることになってしまいました。
Iコーチをはじめ、6年コーチとしては
このような生活面については今後も厳しく指導いていきますので
そのつもりで宜しくお願い致します。
最後になりましたが、秦野FCの皆様、
対戦させて頂いたチームの皆様、
本当にありがとうございました。
N
コパ秦野大会(11人制)にいってまいりました。
1回戦 RFC 0-2 〇
準々決勝 秦野B 0-1 〇
準決勝 とよの 2-0 ×
初戦は久々の11人制ということで戸惑いがある中、
ボールを前にうまくつなげず0-0で折り返しましたが
後半に入り、このところ課題にしている
裏のスペースを上手く使うことができ、
5の折り返しを10が押し込んで先制、
2点目も課題の一つであった早いリスタートから
3のパスに8が反応して裏に抜け出し
ゴールを決めることができました。
準々決勝は終盤までスコアレスで進みましたが
右サイドで自陣内から8が力強く抜け出しそのままゴールを決めました。
浮いたボールを自らのスピードを活かす形でコントロールした
素晴らしいドリブルとゴールでした。
連チャンの準決勝は
相手中心選手のDFに左サイドを深く破られ
ゴール前でパスを通され先制されました。
その後も追いつくために必死にプレーしましたが
後半に相手FWとの接触でPKをとられてしまい、
その後もなんとか1点とろうと攻めましたが、かないませんでした。
参加してくれた4年生は6年生相手に本当に奮闘してくれました。
特にO君は体の入れ方がうまく、6年生相手に全然負けていませんでした。
サイドバックでありながらゴール前まで迫るシーンもあり、お見事でした。
KI君も4年生と同じDFのポジションをしたときは
得意の広い視野をいかしたプレーをみせていましたし
KU君もFWとして持ち味が出たシーンがあったと思います。
6年生のプレーについては、試合を重ねるにつれ
広いグランドに見合ったプレーを増やすことができ
全体的にどちらかといえばよかったと思いますが、
まだまだすべてにおいてレベルアップが必要と思います。
3は攻守によく頑張りました。
最初2試合はDFとして無失点におさえ、
準決勝の後半は中盤として、視野の広さから有効なパスを繰り出し
攻撃を組み立てていました。
考えすぎか危険ゾーンでイージーミスをしてしまうことがありますが
それは周囲のサポートの遅さにも原因があると思います。
4は1試合目の後半から、DF→ボランチに変更して頑張っていました。
持ち前の姿勢の良いトラップ・ドリブルから
そして豊富な運動量から、良い起点になっていました。
準決勝のハーフタイムに、3とのポジションチェンジを提案したのは
チームのため、勝つためによく考えるようになったと、
(単にしんどかったのかもしれませんが(笑))私は良い印象でした。
今日の悔し涙を忘れないようにしましょう。
5は1試合目で仕事をしたあと、
少なからず足が止まってしまいましたが
それでもコンバートされた中盤でも
気持ちを切らさず頑張ろうとしていたと思います。
今日も球際での強さを発揮していましたが、
もっと事前に周囲をみておけるとプレーの選択肢が増え
自分が助かることもあると思います。
7は、11人制への順応に少し時間がかかったのか
躍動感のあるプレーが少なかったと思います。
それでも試合を重ねるにつれ、
縦に長い距離を走る良いプレーもみせていました。
序盤のような、調子が悪い時でもそれなりにプレーができるように
メンタリティをもって頑張りましょう。また、飛ぶ癖も改めていきましょう。
8は、今日はキャプテンで節々のあいさつもこなしてもらいました。
そして、2試合目のゴールは本当に圧巻でした。
課題はやはりコーチングですね。
チームとしてサイドを使おうとしていて、
自身が中に入らざるを得ない状況のときに
今日なら右サイドバックに入った15を押し上げさせて使うなど
次のステージとして味方を使えるようにもしていきたいものです。
10は足を痛めつつも、特に攻撃時のパスの受け手として頑張りました。
声もよく出ていて良かったと思います。
ただ、相手DFの間に顔を出す動きなど、
ボールを呼び込む動きはもっと増やしたいところです。
トラップも、足元だけでなく、スピードに乗っていけるものなど
状況をみながら多彩な種類を繰り出していきたいですね。
11は前に飛び出すプレー、バックパスをもらうプレーがよかったです。
FKでもDFとコミュニケーションをとって壁をつくり
ファインセーブをみせていました。
ただ、やはりもっと周囲に指示を出せるようにしていきたいですね。
自分のするプレーをさらに発言できるようになってきたのは
良いと思います。
13はプレーの安定感が増してきました。
良いコーチングもできています。
今日に関していえば、もっと後方で
パスを呼び込んでほしかったところです。
フィードはとてもよくなっていますので、自信をもってボールを預かりましょう。
15は自らDFを志願しましたが、最初から最後まで無難にこなしきりました。
ポジションのとりかた、マークの付き方も悪くなく
持ち前のスピードを活かしてFWにしつこく食らいつくシーンもありました。
次はオーバーラップに積極的にトライしてみましょう。
16はFWとして持ち込むシーンもありましたが
前線からのプレッシャーをきちんとかけてくれたのが良かったと思います。
2トップ同士で、動きがかぶってしまったシーンがありましたが
ルックアップすることで、これを回避するとともに
相手DFの間に顔を出す動きを増やすなど、
もっとパスを呼び込む動きをしてみましょう。
全体的にプレーは、どちらかといえばよかったと思いますが、
コーチが決勝戦の審判をしている間に帰り支度を済ましておくように
と言っておいたのに、
遊んでいて全くできていなかったのは非常に残念で、
カミナリが落ちることになってしまいました。
Iコーチをはじめ、6年コーチとしては
このような生活面については今後も厳しく指導いていきますので
そのつもりで宜しくお願い致します。
最後になりましたが、秦野FCの皆様、
対戦させて頂いたチームの皆様、
本当にありがとうございました。
N
2012年6月22日金曜日
甲東サル
今週も甲東さんのフットサルに参加させて頂きました。
3・4・5・7・8・10・13・16が参加しました。
立ち上がりは鈍かったですが、
徐々にスピードアップしていきました。
それでもまだ、足りないですね。
一つの解決策としてダイレクトプレーを増やしたいところです。
時間をかけてしまって相手DFに追いつかれるシーンが多々ありました。
そのためも含めて、もっと常にルックアップして状況を把握しておく、
選手内のコミュニケートも、もっと迅速的確に行いたいところです。
一方、味方に預けて、そのまま止まらずすぐに駆け上がって
ワンツーをもらえると、いいシーンにつながっていました。
パス&ゴーをさらに徹底していきましょう。
テーマの一つである、相手と相手の間に顔を出す は、
まあまあできたかと思います。
しかしながら、顔を出したときにパスをもらえなくて詰まったら、
そこにしつこく居続けるのでなく、
もっともらいやすい場所に移動するなど、
常に動き回る意識を忘れないようにしていきましょう。
ディフェンスでは、一発でとりにいって抜かれて置き去りにされる、
4人とも上がってしまっているときに不用意なDFのボールキープを
奪われるという失点シーンがやはり見受けられます。
また、自陣ゴール前でのフリーキックがあったとき
それをPKと勘違いしたのか、誰も壁に立ちませんでした。
このあたりも経験値を増やして同じ間違いを繰り返さないようにしましょう。
4は今回が初参加でした。
展開の早さに、最初は「動き方がわからん」と嘆いていましたが、
徐々に運動量を増やすと終盤はボールが集まり始め、
その後は良い姿勢のトラップで、サーバーの役割をきちんと果たすとともに、
周囲をみながらゴールに向かって自らボールを運シーンもあったと思います。
もっともっと判断が早くなると、より良くなると思います。
FC甲東の皆様、いつも本当にありがとうございます。
きたるべき公式戦において、良い結果が出ることを心より祈念しております。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
3・4・5・7・8・10・13・16が参加しました。
立ち上がりは鈍かったですが、
徐々にスピードアップしていきました。
それでもまだ、足りないですね。
一つの解決策としてダイレクトプレーを増やしたいところです。
時間をかけてしまって相手DFに追いつかれるシーンが多々ありました。
そのためも含めて、もっと常にルックアップして状況を把握しておく、
選手内のコミュニケートも、もっと迅速的確に行いたいところです。
一方、味方に預けて、そのまま止まらずすぐに駆け上がって
ワンツーをもらえると、いいシーンにつながっていました。
パス&ゴーをさらに徹底していきましょう。
テーマの一つである、相手と相手の間に顔を出す は、
まあまあできたかと思います。
しかしながら、顔を出したときにパスをもらえなくて詰まったら、
そこにしつこく居続けるのでなく、
もっともらいやすい場所に移動するなど、
常に動き回る意識を忘れないようにしていきましょう。
ディフェンスでは、一発でとりにいって抜かれて置き去りにされる、
4人とも上がってしまっているときに不用意なDFのボールキープを
奪われるという失点シーンがやはり見受けられます。
また、自陣ゴール前でのフリーキックがあったとき
それをPKと勘違いしたのか、誰も壁に立ちませんでした。
このあたりも経験値を増やして同じ間違いを繰り返さないようにしましょう。
4は今回が初参加でした。
展開の早さに、最初は「動き方がわからん」と嘆いていましたが、
徐々に運動量を増やすと終盤はボールが集まり始め、
その後は良い姿勢のトラップで、サーバーの役割をきちんと果たすとともに、
周囲をみながらゴールに向かって自らボールを運シーンもあったと思います。
もっともっと判断が早くなると、より良くなると思います。
FC甲東の皆様、いつも本当にありがとうございます。
きたるべき公式戦において、良い結果が出ることを心より祈念しております。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
N
2012年6月17日日曜日
6/16雨
本日は雨のため、練習は中止し、ミーティングのみ行いました。
3・4・7・11・13・15・16の7名が参加しました。
まず、当ブログを使ってこの1ヶ月の練習を振り返ってもらいました。
そして次に、実際に映像もみてもらいましたが
大和さんにお招き頂いた5/27の交流試合で
キックオフ以降、ボールをキープして
パスを連続して10本も通しながらも
中盤から前に全然進んでいない、
という首をかしげるシーンがあったことを踏まえ
JFA指導教本の一部を使って、サッカーにおける
基本戦術を改めて確認しました。
すなわち、個人では
攻撃時にボールを持ったときは、しっかり状況をみて
選択肢を持ちながら判断を行う。
選択肢とは、まずはシュートを打てないか、
ドリブルなら仕掛けることはできるか
パスなら相手の背後をつけるか、
それができないなら、ドリブルならキープできるか
パスならとりあえず前にはつなげるか、
それもできないなら相手DFから遠い方の足にパスを出して
なんとかキープするか、といったところです。
このところ周囲をよくみてボールキープすることに取り組み、
その結果練習でもなかなかできない、
試合中に10本ものパスを連続して通すことができているのですが、
コーチとしても反省するところですが、
そのこと自体は相手チームにとって何も怖くないですから
前方(裏)のスペースを果敢に狙う動きも増やしていこうという話をしました。
すぐ裏ばっかり狙うから攻撃が単調になるので、
後方できちんと組み立てられるように、
無理があるときは後ろできちんとつなごう、
ということでボールキープに取り組んできた面もあるので
このあたりは行ったり来たりしているような話ですが
どちらもできないと結局意味がないので、
脳みそでも汗をかいて、そのときごとに適切な判断ができるよう
取り組んでいきましょう。
一方守備面でも、映像を交えて確認しましたが
同交流試合では、コーナーキックから2失点していますが、
どちらも、ゴール前で守る当チームの選手全員の体の向きは、
完全にコーナーポストにのみ向いていました
(自ゴールに対し直角で、蹴る側のコーナーと相手選手の間に立っていました)。
そのため、相手チームの選手は自分の視界から消え、
背後から走り込んだ相手選手に結局前で触られていました。
このあたりも、守備戦術の一つである
相手とボールを同一視できる体の向き(いわゆる半身)、を意識して
同じ失敗は繰り返さないようにしていきたいものです。
その他、5/27の映像をみる中で
・ゴールキックのとき、プレー中のときもリスタートのときも
誰も自分がもらうようなアピール・動きををしていない
・スローインをマイボールとしてもっと丁寧に扱うべき
といったところが課題として上がりましたが、
コーチとしては、それらに加え
・空中のボールの処理があまりに下手
・全般的に重心が高い
といったところも気になりましたので
今後の練習の中で改善していきたいと思います。
その後、昼食を摂りながら甲東さんとのフットサルの映像をみた上で
アジアフットサル選手権の決勝をみてもらいましたが
長い間映像ばかりみて、疲れがみえはじめましたので、
以前某コーチからのサジェスチョンがあったことも踏まえ
ウインニングイレブン大会を行いました。
皆、持っている機器がWiiだったりPS3だったりでバラバラなため
思いのほかコントローラーに対する習熟度が低く
思っていたよりも「すごい展開」というのはみれませんでしたが
それでも、それぞれの個性が出ていて面白かったと思います。
ただ、最短設定の5分で試合を繰り返していたのですが
少し時間が長くなりましたので、途中で打ち切りました。
明日は雨があがって、リアルなサッカーを楽しめることを願っています。
N
3・4・7・11・13・15・16の7名が参加しました。
まず、当ブログを使ってこの1ヶ月の練習を振り返ってもらいました。
そして次に、実際に映像もみてもらいましたが
大和さんにお招き頂いた5/27の交流試合で
キックオフ以降、ボールをキープして
パスを連続して10本も通しながらも
中盤から前に全然進んでいない、
という首をかしげるシーンがあったことを踏まえ
JFA指導教本の一部を使って、サッカーにおける
基本戦術を改めて確認しました。
すなわち、個人では
攻撃時にボールを持ったときは、しっかり状況をみて
選択肢を持ちながら判断を行う。
選択肢とは、まずはシュートを打てないか、
ドリブルなら仕掛けることはできるか
パスなら相手の背後をつけるか、
それができないなら、ドリブルならキープできるか
パスならとりあえず前にはつなげるか、
それもできないなら相手DFから遠い方の足にパスを出して
なんとかキープするか、といったところです。
このところ周囲をよくみてボールキープすることに取り組み、
その結果練習でもなかなかできない、
試合中に10本ものパスを連続して通すことができているのですが、
コーチとしても反省するところですが、
そのこと自体は相手チームにとって何も怖くないですから
前方(裏)のスペースを果敢に狙う動きも増やしていこうという話をしました。
すぐ裏ばっかり狙うから攻撃が単調になるので、
後方できちんと組み立てられるように、
無理があるときは後ろできちんとつなごう、
ということでボールキープに取り組んできた面もあるので
このあたりは行ったり来たりしているような話ですが
どちらもできないと結局意味がないので、
脳みそでも汗をかいて、そのときごとに適切な判断ができるよう
取り組んでいきましょう。
一方守備面でも、映像を交えて確認しましたが
同交流試合では、コーナーキックから2失点していますが、
どちらも、ゴール前で守る当チームの選手全員の体の向きは、
完全にコーナーポストにのみ向いていました
(自ゴールに対し直角で、蹴る側のコーナーと相手選手の間に立っていました)。
そのため、相手チームの選手は自分の視界から消え、
背後から走り込んだ相手選手に結局前で触られていました。
このあたりも、守備戦術の一つである
相手とボールを同一視できる体の向き(いわゆる半身)、を意識して
同じ失敗は繰り返さないようにしていきたいものです。
その他、5/27の映像をみる中で
・ゴールキックのとき、プレー中のときもリスタートのときも
誰も自分がもらうようなアピール・動きををしていない
・スローインをマイボールとしてもっと丁寧に扱うべき
といったところが課題として上がりましたが、
コーチとしては、それらに加え
・空中のボールの処理があまりに下手
・全般的に重心が高い
といったところも気になりましたので
今後の練習の中で改善していきたいと思います。
その後、昼食を摂りながら甲東さんとのフットサルの映像をみた上で
アジアフットサル選手権の決勝をみてもらいましたが
長い間映像ばかりみて、疲れがみえはじめましたので、
以前某コーチからのサジェスチョンがあったことも踏まえ
ウインニングイレブン大会を行いました。
皆、持っている機器がWiiだったりPS3だったりでバラバラなため
思いのほかコントローラーに対する習熟度が低く
思っていたよりも「すごい展開」というのはみれませんでしたが
それでも、それぞれの個性が出ていて面白かったと思います。
ただ、最短設定の5分で試合を繰り返していたのですが
少し時間が長くなりましたので、途中で打ち切りました。
明日は雨があがって、リアルなサッカーを楽しめることを願っています。
N
2012年6月15日金曜日
甲東サル
また甲東サルにお招きいただききまして、いってまいりました。
3・7・8・10・11・13・16が参加しました。
前回よりも、早く前に進む意識が強くなっているように感じました。
後方から追い越す動きも良いと思います。
このあたり徐々にフットサルのスピード感・ゲーム感に
慣れてきてくれているのかと思います。
ただし、後方の選手があがったときに誰かが残る
という連携ができていないときがありました。
後方のプレーヤーが危険地帯でボールを保持したときに奪われるシーンも
散見されました。
周囲をよくみて危機を察知する、それをチームとしてコミュニケートする
後者の場合は本人の判断の遅さもありますが
やはり攻守の切り替えを早くしてフリーを早くつくる
といったところは課題ですね。
一方、攻撃面でも、もっと積極的にシュートを打ちたいですね。
FC甲東VIVOの皆様、いつも本当にありがとうございます。
良い経験をさせて頂いており、心から感謝しております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
N
3・7・8・10・11・13・16が参加しました。
前回よりも、早く前に進む意識が強くなっているように感じました。
後方から追い越す動きも良いと思います。
このあたり徐々にフットサルのスピード感・ゲーム感に
慣れてきてくれているのかと思います。
ただし、後方の選手があがったときに誰かが残る
という連携ができていないときがありました。
後方のプレーヤーが危険地帯でボールを保持したときに奪われるシーンも
散見されました。
周囲をよくみて危機を察知する、それをチームとしてコミュニケートする
後者の場合は本人の判断の遅さもありますが
やはり攻守の切り替えを早くしてフリーを早くつくる
といったところは課題ですね。
一方、攻撃面でも、もっと積極的にシュートを打ちたいですね。
FC甲東VIVOの皆様、いつも本当にありがとうございます。
良い経験をさせて頂いており、心から感謝しております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
N
2012年6月10日日曜日
6/9くもり
発熱の4が終日欠席、15が午前欠席、10が午後欠席でした。
午前中は三木防災公園にいき、
兵庫FC対龍野JFC、西宮SS対加古川神野を観戦しました。
各チームの布陣はどのようなものか?
良いところ、ウィークポイントはどのようなところか?
という視点でみるようにし、
ハーフタイム、試合終了時のたびに集まって意見を出し合いました。
プレーそのものもさることながら、
緊張感のある会場の雰囲気なども刺激になったと思います。
その後仁川小に戻って午後はまず体育館で練習しました。
このところ取り組んでいる1対1をまず行いました。
相手をよくみて
3つの突破パターンを意識するドリブルはまあまあですが
ディフェンスの方で、もっとしつこくひっつくようなプレーを
していきたいところです。
少し距離があいたときなどが散見されました。
途中からYコーチと16のお父さんにサーバーに入ってもらいましたが、
サーバーをおとりにみせながら自分で突破する
自分でいくとみせながらサーバーとワンツーをする
というのは少なく、どちらかがわかりやすいプレーが多かったと
思います。
もっと最後まで相手をよくみて、ここでも突破の3パターンを
意識したいところです。
その後、4対4の両端2フリーマンのミニゲームを行いました、
マークをはがす動きはよくなってきたと思います。
いったんフリーマンに渡して落ち着かせる、
その中で攻めてを組み立てることについても
良くなってきていると思います。半身のトラップも増えてきました。
ただこちらも守る方ですね。
最初にマークは決めますが、お互いマークを剥がしにかかりますので
ボールを奪われて守るときには状況が変わってきます。
そのような中でまず奪われたところからすぐにプレッシャーをかけ
いかにコーチングしながら陣形を整えるか、
というのを次回はもう少し意識したいと思います。
次に5年生と合同で、平日練習のチームに分かれて
4ゴールのミニゲームを行いました。
全体としては、例えば片方のゴールに相手をひきつけておいてから
逆側のゴールを意表をついて選ぶシーンが少なかったですね。
もっと周りをみると同時にゲーム中のコミュニケーションがほしいですね。
8・15・7あたりは、ボールを持っている味方との距離感が
5年生と少し異なるため、苦労しているシーンがみられましたが、
そこはコーチングで乗り越えたいところです。
試合をしていない時間もあったわけですから
そのような時間も活用して、上級生として率先して
コミュニケートすべきでしたね。
逆に3・13は、後方で構えて攻撃は5年生任せという姿勢で、
先日のフットサル交流試合の悪いところが出ていましたので
こういう練習のときにこそ、積極的にあがり下がりを繰り返すようにしましょう。
体育館のあとはグランドに出て、斜めに走りこむ動きからのシュート練習のあと
コーチ陣にゲームをしてもらいました。
一日を通じて相当な疲れがあったと思いますが
3・7・8・13は最後まで集中して取り組めていたと思います。
15はこのところディフェンスにチャレンジしてもらっていますが
考えながらよくできていると思います。
スピードがあるのも魅力です。
16は自分から右サイドをしたいと志願しました。
キープしてつなぐことやしっかりプレッシゃーをかけることは
本当によくなってきていると思います。
かけあがってシュートも打てています。
1対1の練習と一緒で、一番危険なところはどこか感じながら
プレーすることが課題ですね。
5と11は最後バテましたが、ゲームに参加している以上は
そのような中でもどうチームに貢献するか、頭は動かしておきたいですね。
ただ、ともに一瞬は輝きを発し、シュートを打てたシーンがあったのは
前向きにとらえたいと思います。
コーチ陣の皆さんには、最後雨の中で片付けまで
お手伝いいただくことになり申し訳ございませんでした。
本当にありがとございました。
Yコーチには、午前中の車だしを含め、一日本当にありがとうございました。
N
2012年6月8日金曜日
甲東さんとフットサル
FC甲東さんに呼んでいただいて、発熱の4と15を除く8名でフットサルにいってきました。
最初フットサルのスピード感に戸惑いがありましたが、徐々に慣れてきて、楽しくプレーできたと思います。
時間を重ねるにつれ良くはなってきましたが、攻守の切り替えのスピードはもっと早くしたいですね。ボールキープについても相手をよくみて、もっとしっかり行いたいところです。全般的に前には進んでいると思いますが、それがまだまだ途上であることを確認できたと思います。
個人としては
3は良い攻撃参加もありましたがその機会をもっと増やしたいところです。また、13もそうですが味方陣内でもっとボールを預りましょう。そしてフットサルの場合は展開が早いのでサッカー以上に難しいかもしれませんが、二人とももっと積極的にコーチングしましょう。
13は落ち着いたフィードが増えてきたのは◎です。
5はとてもキレのあるプレーをみせていました。密集を抜け出すドリブルは見事でしたし、ディフェンスにも必死に戻っていました。時間を通じてずっと集中できていました。
7は、後半になって運動量が増え、キレ味のあるプレーをみせていました。序盤からもっと積極的に動き回りシュートを打つなどすればもっとよくなると思います。
8は、いろんなポジションをやってもらいましたが、体力的にしんどい時間になっても安定したプレーができていたと思います。良い判断と豊富な運動量でチャンスにもピンチにも顔を出せるのが◎ですが、コーチングでそういった場所に味方を動かせるようにもなればさらに良くなると思います。
10は序盤からしっかりしたボールキープで味方を落ち着かせていました。ファーストトラップの精度が上がればもっとチーム全体としてスピードアップが図れると思います。
11はディフェンスが上がりめのときに、よく前にでてプレーできていたと思います。ゴールクリアランスも途中からは良くみて効果的なところに投げていました。ただゲームの序盤は特に、声をしっかり出すことやセーフティなゴールクリアランスでチーム全体を落ち着かせてほしいところです。次回はフィールドでも頑張りましょう。
16はアップのときでしたが良い声が出るようになってきました。試合でも積極的にアピールできるようになれば良いですね。プレーは着実に上達しています。きちんとボールをつなげる局面が増えてきましたし、よいかけあがりからゴールも決めていました。
チーム全体として、また各個人としても本当に良い経験になったと思います。
FC甲東の皆様、本当にありがとうございました。またお誘い頂けますと大変有り難く存じます。
N
最初フットサルのスピード感に戸惑いがありましたが、徐々に慣れてきて、楽しくプレーできたと思います。
時間を重ねるにつれ良くはなってきましたが、攻守の切り替えのスピードはもっと早くしたいですね。ボールキープについても相手をよくみて、もっとしっかり行いたいところです。全般的に前には進んでいると思いますが、それがまだまだ途上であることを確認できたと思います。
個人としては
3は良い攻撃参加もありましたがその機会をもっと増やしたいところです。また、13もそうですが味方陣内でもっとボールを預りましょう。そしてフットサルの場合は展開が早いのでサッカー以上に難しいかもしれませんが、二人とももっと積極的にコーチングしましょう。
13は落ち着いたフィードが増えてきたのは◎です。
5はとてもキレのあるプレーをみせていました。密集を抜け出すドリブルは見事でしたし、ディフェンスにも必死に戻っていました。時間を通じてずっと集中できていました。
7は、後半になって運動量が増え、キレ味のあるプレーをみせていました。序盤からもっと積極的に動き回りシュートを打つなどすればもっとよくなると思います。
8は、いろんなポジションをやってもらいましたが、体力的にしんどい時間になっても安定したプレーができていたと思います。良い判断と豊富な運動量でチャンスにもピンチにも顔を出せるのが◎ですが、コーチングでそういった場所に味方を動かせるようにもなればさらに良くなると思います。
10は序盤からしっかりしたボールキープで味方を落ち着かせていました。ファーストトラップの精度が上がればもっとチーム全体としてスピードアップが図れると思います。
11はディフェンスが上がりめのときに、よく前にでてプレーできていたと思います。ゴールクリアランスも途中からは良くみて効果的なところに投げていました。ただゲームの序盤は特に、声をしっかり出すことやセーフティなゴールクリアランスでチーム全体を落ち着かせてほしいところです。次回はフィールドでも頑張りましょう。
16はアップのときでしたが良い声が出るようになってきました。試合でも積極的にアピールできるようになれば良いですね。プレーは着実に上達しています。きちんとボールをつなげる局面が増えてきましたし、よいかけあがりからゴールも決めていました。
チーム全体として、また各個人としても本当に良い経験になったと思います。
FC甲東の皆様、本当にありがとうございました。またお誘い頂けますと大変有り難く存じます。
N
2012年6月4日月曜日
Fw:FW: 6/2の練習について
テーマ:周囲をみながらキープ・突破を的確に判断。さらにディフェンスの強化
(攻守の切り替え、チャレンジ・カバーの意識を対人練習を通じて)
・ランニングドリル
5と10は初体験でした。
みな慣れてきているようですが、体力と集中力を結構使うので練習の後ろが
いいかもと感じました。
今回はアップ(スタンディング)系メニューはしませんでした。
・ボールフィーリング
狭い場所を利用して、タッチ数を指定する鳥かご、足のいろんな場所を
使ったリフ ティング、エッジコントロールなどをしました。
・4角形パス回し
ボールに近寄る、パスの後ダッシュするといった基礎動作に加え、今日は
特にYコー チをお手本に、ボールがくる前の首振りを意識してもらいました。
・突破(相手)を意識した1対1、1対2、連続2対1
(ディフェンス意識も重点的に)
突破の3パターンを意識するとともに、片側のゴールを高得点にして
ワンサイドカットも意識してもらいました。
1対1の突破については、相手をよくみて抜け出すシーンが結構みれた
ように思いました。
しかしながら、1対2になるとボールを足元におさめて身動きが
取れなくなったり、相手を動かすものの、相手の間に割って入るコースを
イメージできなかったり ということが多かったです。
1対2は、2対2のパス禁止の形でやりましたが、ボールを持たない味方
プレーヤー のサポートに入る動きが悪いので、個人ではなくチームでポイントを
付けるなどの仕 組みを考えれば良かったかと反省しています。
連続2対1は 、攻撃側は数的優位を利用する、守備側は二人目の
ディフェンダーが予測してカバーリングするのが目的ですが、特に守備面の
上達に向けてもうしばらく続けたいと思います。
・3対3+両サイド2フリーマン
マークを剥がす動き、半身のトラップは良くなってきたと思います。
一方でディフェンスは一旦マークが剥がれて失点を重ねたときに修正が
遅いので、もっと周囲をみて声を掛け合う動きが必要です。
・5年生・コーチとのゲーム
五年生とのゲームは雷が鳴ったため、10分程度で終了。
その後状況をみて、コーチ陣に試合してもらいました。
大人相手でも果敢に突破する姿勢は良くなってきていますし、相手陣内で
パスを回す良い時間もありましたが、まだキープと突破を的確に判断できている
とは言い難いところです。
15がFWで果敢な動きをみせたのに加え、慣れないDFでもよく頑張っていました。
16はFWで相手DFの間でパスを受け、サーバー役を出来た局面が
何度かありました。粘っこいプレッシャーも良かったです。
3は15がディフェンスのときに良いコーチングの声が出ていました。
ただ4と同じで、バイタルまで攻め上がったときにもう一工夫ほしいところです。
4は左MFのときに、DFをしていた15のサポートを意識してか、
ディフェンスラインに吸収されて少し存在感が消えていた時間帯がありました。
攻めるときにもっと果敢に行きたいですね。
5は相変わらずドリブルのキレが良いですが、無用・不用意なパスが
何度かありました。もっともっとルックアップしていきたいところです。
8も変わらず躍動感のある動きをみせていました。中央のMFのとき、
もっとサポートに顔をのぞかせてパスを受けることができると思います。
10の相手を誘いこんでかわすドリブルは変わらずキレがあり、周囲への
コーチングも良かったです。走力の維持・向上、ファーストトラップの更なる
精度の向上が課題ですね。
11は今回も良く集中して守っていましたが、相手に背を向ける場面が何度か
ありました。大人相手でも勇気をもって対処したいところです。飛び出しの
タイミングが良くなってきたのはgoodです。
13はインターセプトで良い読みをみせ、攻撃参加も迫力のある形で行って
いました。よくはなってきていますが、ダイレクトではなく自分で一度トラップを
するプレーをもっと増やしたいところです。
<試行した布陣>
15
16 10 8
4 3 13
11
16
16 3 8
15 4 13
11
5 10
4 8 16
15 3 13
11
※7は用事があったため、15時頃帰宅しました
N
(攻守の切り替え、チャレンジ・カバーの意識を対人練習を通じて)
・ランニングドリル
5と10は初体験でした。
みな慣れてきているようですが、体力と集中力を結構使うので練習の後ろが
いいかもと感じました。
今回はアップ(スタンディング)系メニューはしませんでした。
・ボールフィーリング
狭い場所を利用して、タッチ数を指定する鳥かご、足のいろんな場所を
使ったリフ ティング、エッジコントロールなどをしました。
・4角形パス回し
ボールに近寄る、パスの後ダッシュするといった基礎動作に加え、今日は
特にYコー チをお手本に、ボールがくる前の首振りを意識してもらいました。
・突破(相手)を意識した1対1、1対2、連続2対1
(ディフェンス意識も重点的に)
突破の3パターンを意識するとともに、片側のゴールを高得点にして
ワンサイドカットも意識してもらいました。
1対1の突破については、相手をよくみて抜け出すシーンが結構みれた
ように思いました。
しかしながら、1対2になるとボールを足元におさめて身動きが
取れなくなったり、相手を動かすものの、相手の間に割って入るコースを
イメージできなかったり ということが多かったです。
1対2は、2対2のパス禁止の形でやりましたが、ボールを持たない味方
プレーヤー のサポートに入る動きが悪いので、個人ではなくチームでポイントを
付けるなどの仕 組みを考えれば良かったかと反省しています。
連続2対1は 、攻撃側は数的優位を利用する、守備側は二人目の
ディフェンダーが予測してカバーリングするのが目的ですが、特に守備面の
上達に向けてもうしばらく続けたいと思います。
・3対3+両サイド2フリーマン
マークを剥がす動き、半身のトラップは良くなってきたと思います。
一方でディフェンスは一旦マークが剥がれて失点を重ねたときに修正が
遅いので、もっと周囲をみて声を掛け合う動きが必要です。
・5年生・コーチとのゲーム
五年生とのゲームは雷が鳴ったため、10分程度で終了。
その後状況をみて、コーチ陣に試合してもらいました。
大人相手でも果敢に突破する姿勢は良くなってきていますし、相手陣内で
パスを回す良い時間もありましたが、まだキープと突破を的確に判断できている
とは言い難いところです。
15がFWで果敢な動きをみせたのに加え、慣れないDFでもよく頑張っていました。
16はFWで相手DFの間でパスを受け、サーバー役を出来た局面が
何度かありました。粘っこいプレッシャーも良かったです。
3は15がディフェンスのときに良いコーチングの声が出ていました。
ただ4と同じで、バイタルまで攻め上がったときにもう一工夫ほしいところです。
4は左MFのときに、DFをしていた15のサポートを意識してか、
ディフェンスラインに吸収されて少し存在感が消えていた時間帯がありました。
攻めるときにもっと果敢に行きたいですね。
5は相変わらずドリブルのキレが良いですが、無用・不用意なパスが
何度かありました。もっともっとルックアップしていきたいところです。
8も変わらず躍動感のある動きをみせていました。中央のMFのとき、
もっとサポートに顔をのぞかせてパスを受けることができると思います。
10の相手を誘いこんでかわすドリブルは変わらずキレがあり、周囲への
コーチングも良かったです。走力の維持・向上、ファーストトラップの更なる
精度の向上が課題ですね。
11は今回も良く集中して守っていましたが、相手に背を向ける場面が何度か
ありました。大人相手でも勇気をもって対処したいところです。飛び出しの
タイミングが良くなってきたのはgoodです。
13はインターセプトで良い読みをみせ、攻撃参加も迫力のある形で行って
いました。よくはなってきていますが、ダイレクトではなく自分で一度トラップを
するプレーをもっと増やしたいところです。
<試行した布陣>
15
16 10 8
4 3 13
11
16
16 3 8
15 4 13
11
5 10
4 8 16
15 3 13
11
※7は用事があったため、15時頃帰宅しました
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