2010年12月5日日曜日

逆瀬台SC主催交流試合

今日は朝から逆瀬台SCさんに招待して頂きまして
逆瀬台SCさん、伊丹FCjrさんと8人制の交流試合を行いました。

1試合目前半後に、あまりの自分勝手な動きに、KRコーチから喝を入れられました。
自分のやりたいことだけやっていては良い結果につながるわけがなく、
結局サッカーをしていても楽しくなくなります。
もうチームの一員として、試合が始まれば
最低限やらなければならないことはわかっているでしょうから、
サッカー選手としての自覚をもっと強く持つようにしましょうや。

その後は少し持ち直しました。
最後の試合を高い場所からみていましたが、最後の最後、ヘトヘトの状態のときに
チームが一体となったプレーをみせていました。
みんながしんどい中、全員で連動して、効率的にゴールに向かっていました。
相手のシュートがバーにあたる幸運にも助けられましたが、
試合終了までの3~4分はボールがずっとラインを割らなかったようです。
これは自分達でしっかりボールをつなぎ、失わないようにしたことの表れですね。
(そのせいで2と12は出場機会を失ってしまったようですが)

みんながヘトヘトだったという状況が生み出した偶然の産物かもしれませんが
何かヒントを掴んでもらいたいです。
今日は久々にコーチからの褒め言葉での終わりのあいさつでした。

逆瀬台SCの皆様、今日は朝早くから本当にありがとうございました。
また宜しくお願い申し上げます。



NM

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